【悩み】つらい自信喪失の原因と立ち直る方法9選と改善習慣3選

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こんばんは、心理カウンセラーの『波乃上とものり』です。

 

私たちは、生きていく中で、たくさんのことを日々経験して成長します。

嬉しいことも、楽しいことも 悲しいことや腹立たしいことも・・・

 

私の場合

後半の悲しいことや腹立たしいことが多かったですね

その中で自信喪失は、とても辛い経験です。

私もありますが、皆さんも、これまでの人生で一度や二度はあったと思います。

羨ましいくらい短期間で卒業できる方もいますが、私のように一定期間は、自信喪失で辛い思いをされる方が多いと思います。

人によってはトラウマになって長い時間、ツライ思いをされる方もいます。

 

この記事では、私のように・・・

自信喪失をされた方に向けて 原因改善する具体的な方法、さらに、これから自信喪失になりにくくなる習慣についてご紹介します。

 

どれも難しくないので、ご参考にしてほしい内容です。

 

 

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自信喪失になるキッカケ(原因)

自信喪失になるキッカケ(原因)を紹介します。

 

上手くいっている他人と比較する

不満な女性

自分より上手く物事が叶っている人を見たり、聞いたりすると比較して落ち込みますね
それが、身近な人や自分と同じ程度と思っている相手なら尚更です。

 

 

 

私の場合

 

何をやっても私より上手くいく(仕事、人間関係、恋愛)友人と自分を比較して『なんで、あの人だけ?』と思った経験があります。

 

自分より、上手く物事が叶っている相手が身近な人の場合、とくに比較して自信喪失になりやすいです。

 

 

仕事でミスをした(くりかえした)

仕事でミスすることは、誰にでもあります。
新しいチャレンジやハードルの高いものなら、仕方ないと思うこともできますが、慣れている仕事でミスしたり、ミスを繰り返した場合は、自信喪失につながります。

 

 

 

私も経験がありますが、自分の大きなミスで得意先を怒らせてしまい、上司や同僚にかなり迷惑をかけた経験があります。

 

当時、私は得意先と上手くやっていたつもりだったので、ショックも大きく、立直るまで1か月以上かかりました。

 

また周囲に迷惑をかけた申し訳けない気持ちから、同僚の視線も気になって落ち込みました。

 

試験に落ちた

就職試験、昇格試験や資格試験で努力して合格する自信があったのに落ちたときのショックは大きいものです。
試験に合格する自信があれば、とくに自信喪失につながったりしますね。

 

私の場合

・宅建の資格取得のため、専門の学校まで通って事前模試も絶対に合格する得点をキープして本試験に・・・自信満々で受けましたが結果は不合格。

 

友人や同僚にも合格は間違いないと言ってたので、かなり落ち込みました。
自信満々の反動でかなり自信喪失になりました。

 

 

恋人に振られた

真剣に付き合えば、付き合うほど、付き合う期間が長ければ、長いほど心の傷が深くなり、立ち直るまで時間がかかります

信じていた人に裏切られた

信じていた人に裏切られた時は、相手への憎しみや悲しみを感じます。
それと同時に、相手を信じた自分にも落ち込みます。

 

・私は、人をすぐに信用してしまうので、騙されたり、裏切られた経験は多いと思います。

 

 

恥をかいた

私にも経験がありますが、人前で恥をかいたときは辛いものです。
とくに大勢の前や身近な人、大切な人に見られるとショックも大きく立ち直るまで時間がかかるます。

・私の場合

 

大勢が集まる会議で・・・大恥をかいた経験があります。

詳しく書けないですが・・・ さすがにキツかった。

 

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自信喪失から立ち直る具体的な方法・行動(9選)

 

自信喪失から立ち直る方法を具体的に紹介します。

 

紙に感じている気持ちをを書く

 

紙に自分が感じていることや、気持ちを書き出すことで、客観的に自分を見つめることができます。
静かな場所で、できるだけ具体的に書き出すのがポイントです。

 

 

 

私の場合

 

・最初は、思っていることを文字にすることが、難しかったのですが、適当に単語を書いていくうちに慣れていきました。

 

・最初は、書いた内容を家族に見られた場合を意識しすぎて、素直に自分の気持ちを書けなかったんです。

 

しかし自分の気持ちを書いた後に紙を細かく破いて捨てるようにしてから少しづつ書けるようになりました。

 

・紙に書かずに、頭の中だけで、処理しようと頑張りましたが、混乱して上手くいきませんでした。

紙に書き出すことをオススメします。

 

 

散歩したり運動する

散歩や運動をすれば、体調も整って身体が元気になります。

身体と心(気持ち)は繋がっていますので、気分もリフレッシュされ早く立直ることができます。

 

 

私の場合

 

・今の時期は、散歩は難しいので、自宅で軽いストレッチを行うだけでも気分がリフレッシュできます。

友人や家族に話す(聞いてもらう)

友人や家族に話す(聞いてもらう)ことで、客観的に落ち着いて自分を見ることができるようになります。

励ましてもらったり、勇気づけられることも期待できるので早く自信喪失から立直ることができるようになります。

私の場合

 

家族に話すのが、照れくさいので、信用のある友人に話しています。

 

けっこう励ましてくれて助かっています。

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好きなことをする

 

漫画を読んだり、バイクに乗ったり、美味しい物を食べたり好きなことをしてください。

好きなことをすることで、脳が元気になり活性化します。

疲れた脳が元気になれば、自信喪失の傷も早く癒えます。

 

 

 

私の場合

 

自分の未来を占ったり、友人を占ったりします。

 

近い未来なら、タロット占い 長期(年単位)の場合は四柱推命で占います。

けっこう当たって面白い

 

考えないようにする

 

意識して過去の楽しかったことや、楽しい未来を想像しましょう。

できるだけネガティブなことを考えないようにしてください。

しかし無意識に何度も繰り返す反芻思考(ぐるぐる思考)になって辛くなったときは、ネガティブな思考を一時的にストップさせることが必要です。

私が実践している具体的な対処方法を以前の記事にマトメましたので、参考にしてください。

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私は、輪ゴム、ストップが気に入ってます。

 

映画やドラマを観る

 

映画やドラマを集中して観ることで、内容の主人公に感情移入ができて良い意味で、気分転換ができます。

 

コツ・ポイント

●映画やドラマを観たい気持ちでなくても、観るようオススメします。

●観る、映画やドラマの内容はポジティブなものにしてください。

 

私の場合

 

ジブリ映画(アニメ)の となりのトトロ をよく見ます。

 

自然に触れる

山や海などに行って自然に触れることで、気持ちがリフレッシュして元気が出ます。
時期的に今は、できないですね

 

ペットと遊ぶ

ペットがいれば遊ぶようにしましょう

触れ合うことで、過去の心の傷を癒してくれます。

私の場合

モルモットを2匹飼っているので、毎日癒されています。


うちのココ♂です

旅行に行く(環境を変える)

 

環境を少しかえることで、気持ちもかわり視野も広くなります。

時間をつくって旅行に行くことをオススメします。


 

自信喪失にならない習慣・行動(3選)

 

自信喪失にならない習慣をご紹介します。

運動や散歩をする

 

気持ち(心)と身体は密接につながっています。

身体が元気になれば、気持ちも元気になります。 

 

逆も同じです。

 

身体を動かす習慣を持つことで、気持ちも楽になります。

特に朝の散歩や軽い運動を習慣にすれば、体調が整い、気持ちも整って自信喪失になりにくい体質になります。

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セルフコンパッションする

日頃から自分を励ます言葉を自分にかけるようにしてください。

自信のない友人を励ますような言葉を自分にかけるのがコツです。

 

私の場合

仲のよい友人が落ち込んでいるところを想像をして、その友人にかける言葉を想像して、自分でつぶやいています。

 

『たいしたことない』『だいじょうぶ』『なんとかなる』・・・が多い。

 

瞑想する

 

瞑想は心を無にするイメージがありますが、少し違います。

日頃から瞑想を習慣にすることで、ネガティブなイメージや自信喪失につながることを想像し始めたら、意識をポジティブに向けることができます。

 

瞑想の効果

  • リラックスできます
  • 集中力が上がる
  • 感情のコントロールができるようになります
  • ストレスが減る・耐ストレス性がアップする
  • 記憶力がアップする

その他にも素晴らし効果があります。

誰でも簡単に行うことができます。

詳しい瞑想のやり方の記事を以前かきました。・・・ご参考に紹介します。

10年以上やっていますが、私が実感していること

・集中力が格段に上がった

・リラックスできる・・・緊張しなくなった

・質の良い 睡眠が摂れる
・落ち込むことが、少なくなった

最後に

 

自信喪失はとても辛い経験です。

時間が経つと徐々に本来の自分に戻れる人もいますが、長い間、辛い思いをする方も少なくないです。

 

この記事は私のように、自信を喪失された方に向けて、原因と早く立ち直れる方法を具体的に紹介しました。

さらに、そうならないような習慣について記載しました。

 

ご参考になれば嬉しいです。

 

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