毎日お仕事おつかれさまです。
ところで・・・お仕事は楽しいですか? 気楽にお仕事できてますか?
私が社会人になりたての頃に大嫌いな営業の仕事部に配属されて・・・
・自分に自信もなく『失敗したらどうしよう』と周囲の視線ばかり気なり。
・少し上手くいかないことがあれば、『また怒られる💦』
・『会社に行くのか嫌💦』夜も眠れない。
会社員や個人事業主として数え切らないくらい、多くの成功者とビジネスを一緒にする機会があり強く感じたことがあります。
それは・・・
成功している人ほど気軽に気楽にビジネスでもなんでも挑戦しています
自分にプレッシャーをかけずに、結果よりもプロセスを楽しんでいる人がとても多かったです。
新しい事に挑戦するときも、重さがなく気軽にお試しの気持ちで気楽に取り組んでいます。
いまのお仕事がキツイ、嫌だ・・・と思って悩んでいる人に強く伝えたいことがあります。
それは・・・
深刻に悩まない、上手くいかなくても自分を追い込んだり、責めたりしない・・・『もっと気楽にお仕事しよう』です。
とは言っても今からすぐに『気楽にお仕事しよう・・・自分を追い込んだり、悩むのはやめよう』と言っても難しいですね。 ではどうすればいいか・・・?
この記事を読んで得られること
- 仕事が気楽にできない原因がわかる
- 気楽にお仕事をするための方法や考え方がわかる
- リフレッシュの方法がわかる
しばらくの間 お付き合いをお願いしますね。
気楽にお仕事をするための対策・考え方5選
気楽にお仕事をするための考え方や方法も人それぞれですが、私の経験や今まで見てきた人の事例を参考に紹介します。
1,すべての人に好かれようとしない
全ての人に好かれるために真面目にお仕事をする人が多いです。
周囲の人に好かれようと思う気持ちは大切ですが、周囲に気に入られようと、自分を抑え込んで相手に合わせるには限界があります。
好かれることを目的で行動して評価されなかったら、不満や疲れを感じます。
結論から伝えると、全ての人に好かれることは不可能です。
なぜなら、それぞれ価値観や個性が違うからです。
どんなに素晴らしい人でも無理です。
2,周囲の視線を意識しすぎない
同僚や上司を含めほとんどの人は、自分のことで精一杯です。
よほど目立つ存在でなければ、細かいところまで見られません。
他人の多くは、あなたに興味がありません。
周囲から常に見られている・・・と思うのは自意識過剰です。
失敗したり、あからさまにサボったりしないかぎり、気にされない場合が多いです。
気楽な気持ちで仕事しましょう。
3,疲れきるまで仕事をしない
人間はロボットではありません。
毎日ハードワークをしていると疲れます。
無理して頑張りつづけると、病気になることもあります。
仕事が生きがいの人もいますが、つらい、苦しいと感じているなら、少し休みましょう。
私を含め多くの人は、生きる手段として仕事で給料をいただいて生活しています。
人生は長いです。
途中で息切れしないように仕事量を調節しながら行ってくださいね。
4,疲れを感じたときは、積極的にリフレッシュする
疲れを感じたときは、積極的にリフレッシュしましょう。
積極的にリフレッシすると、身体も心もリセットされてもっといい仕事ができます。
良質な睡眠をとる
良質な睡眠がとれていないと、仕事のパフォーマンスが確実に落ちます。
ミスも増えて、気楽に仕事をするどころではなくなりますよ。
休みをとって旅行に行く
気分転換の方法として・・・旅行に行くこともオススメします。
日常と違った空間や環境に身をおくことで、新しい刺激を受けたり、視野を広げることができて、リフレッシュされます。
気持ちもリフレッシュされて、仕事する意欲も湧いてきます。
瞑想を習慣にして気持ちを整える
静かな環境で一人にになって少しの時間でも瞑想をすれば気持ちが整ってきます。
私は十数年前から瞑想を習慣にしています。
【私は感じた瞑想の効果】
- 脳の疲れが取れて、集中力が上がる、やる気が出る
- ストレスが減る・ストレスが感じにくくなる
- 心が安定して、感情をコントロールすることが簡単にできるようになる
5,本当にやりたい仕事か自分に問いかける
仕事を続けていけばいくほど、自分には向いていないと違和感があったり、やる気や興味が全くもつことができない人もいます。
このような場合も『仕事を気楽にしよう』とは思えないですね。
なんせ仕事を続けるほど違和感を感じたり苦しくなるため。
無意識でも、自分の友人や上手く行っている人をみると、焦ったり、嫉妬をします。
こんなことがある人は、自分に興味があること、得意な仕事に転職することも検討してください。
もうこの歳だから・・・とか、自分にはできないとチャレンジする前から諦めるのは勿体ないです。
違和感や焦りを感じて行動しないと、いつかは必ず後悔する日がきます。
『あのとき挑戦していれば・・・』では自分が可哀そうです。
気楽にお仕事ができない原因7選
仕事が気楽にできなくて悩んでしまう原因は人によって大きく変わります。
今回は私や今まで見てきた人の原因を7つ紹介します。
当てはまる部分があれば参考にしてください。
1,周囲に仕事ができない人と思われたくない恐怖
私の場合、『仕事ができる人に見られたい』といったプラス思考ではなくて、すごくネガティブな『仕事ができない人』と思われる恐怖心が強かったです。
とにかく仕事ができないと馬鹿にされると思い込んでいました。
仕事を覚えるより、周囲の評価を異常なくらい気にしていたので仕事を覚えるまで時間がかかり、集中できていなかったので、細かいミスも多かったです。
そのままの自分を受け入れた、自信を持つことはとても大切です。
それが根拠のない自信でも上達するとが早くなります。
2,仕事は苦しんでするものと刷りこまれてきた
先輩や上司からの刷りこみも激しかったですね。
『仕事はしんどい思いをして、嫌なことを頑張った我慢料が給料やで』って何度も教えられてきました。
しかし私が関わってきた人や多くの成功者は、共通して嫌なことを頑張るといったネガティブな理由ではなく、楽しいから頑張れるし継続できると言っています。
私の長い経験でも、基本を覚えるまでは、多少の努力が必要な事もありますが、あとは改善や継続といったことは楽しんでするものと思います。
3,周囲の期待に全て応えたい…でもできない
期待に応えるのは、自分です。
期待に応えないのも自分で決めることもできます。
周囲の人は勝手に期待します。
それが気持ちがよくて、やる気のモチベーションになるなら最高の刺激になります。
しかし周囲の期待に無理して応えようとして大切な自分を擦り減らしてまで頑張る意味はありません。
主役は、あなたです。
大切なことなのでもう一度・・・主役はあなたです。
必要以上に他人の評価や価値観に振り回される必要はありません。
4,どうしても仕事に興味が持てない
仕事を毎日頑張っているけど、どうしても苦しくてやる気が出ないと思って悩んでいる人もいると思います。
興味がもてなかったり、そもそも自分の性格的に向いていないと感じている人も少なくありません。
仕事を決めた理由が給料が少し高いから・・・とか 友達や周囲の人から勧められてなんとなく決めた人、または、なんらかの理由で早く働かないと生活ができなくなるので、とりあえず決めた人など 理由は数多くあると思います。
どうしても苦しい時は、壊れる前に転職を検討しましょう。
遅すぎることはありません。 登録するだけでも気持ちが楽になります。
5,人間関係(上司・同僚)と上手くいかない
職場の人間関係も大切です。
仕事の内容も大切ですが、それ以上に楽しく仕事をするためには、人間関係も重要です。
働く人の悩みの殆どが人間関係です。
- 同僚と上手くコミニュケーションがとれない、仲間がいなく孤立している
- 上司との関係が悪く正当に評価してくれない
- 職場全体の雰囲気がピリピリしてそこに居るだけで疲れる
これでは、気持ちが休まらず、お仕事をしようと思えないですね。
事業で成功されている人に直接、お仕事の話しを聞いたとき・・・
仕事やビジネスで成功するには、『何をするかより、誰とするか』が成功の可否を分けるとききました。
プロジェクトでビジネスをする場合・・・『人間関係が上手く行っていれば、やく80%は成功したのと同じ』と言ってました。
努力しても合わない職場とは少しでも早く離れましょう。
6,仕事量が多い
仕事に興味があり、やる気があっても異常なくらいの仕事量が毎日あれば、疲れて『今日も気楽に仕事でもしょうか』といった気分にならないですね。
自身で調節するか、上司がいでば相談しましょう。
人間はロボットではないので、毎日フル稼働で働き続けたら疲れます。
7,真面目にしなくてはダメと言われて育ってきた
私たち日本人は、子供の頃から真面目であることが美徳で素晴らしいことだと教育で刷りこまれてきました。
家庭や学校教育や周囲の大人からです。
疲れていたり、体調が悪くて、いつものパフォーマンスが出ないときに罪悪感を感じる人もいます。
真面目にすることもある程度は必要ですが、少しくらいは非真面目でも大丈夫です。
あなたの周囲を見ても、真面目にコツコツ仕事をしている人よりある程度、手を抜いた一見非真面目な人が評価されて昇進したりしていませんか?
真面目になりすぎると視野が狭くなります。
メリハリをつけて手を抜けるところは抜くといった非真面目な姿勢でもたいした問題にはならないと感じています。
自分をすり減らしてまで仕事をする必要はない
自分がこの世で一番大切な存在です・・・一番です。
殆どの人は、お仕事をして生計を立てています。
生きていくお金を稼ぐための手段としてお仕事をしています。
自分をすり減らしてまでお仕事をする必要はありません。
大切なのでもう一度書きます。
自分をすり減らしてまでお仕事を頑張る必要はありません。
まとめ
この記事は、私の経験や長年周りを見て感じたこと、多くの成功者たビジネスで関わって気づいたことをひとつにマトメました。
仕事は、本当は楽しいものです。
仕事が辛くて『今日も仕事でもしょうか』と思えなければ、何かが違うと思います。
私は、会社員として営業職、コールセンター(現役)で勤めていると同時に数多くの副業を同時に行っています。
ビジネスで多くの成功者と関わるなかで感じることもたくさんありました。
記事で紹介したことを参考にして、楽しく『今日もお仕事でもしようか』と堂々と言ってくれる人が増えればとても嬉しく思います。